さちブログ

パニック障害、アスペルガー、場面緘黙を抱えながら、自己肯定感を持てるようになるまで綴るわたしの日記。

先月の、母親の事での、「緊急脳内会議」の様子。

先月、母の事で、

調子悪かった時の、

わたしの【緊急脳内会議】の様子。

 

 

※【脳内会議】

‥‥‥わたしの「頭の中の人達」と呼ばれる人達との会議。

 

 

~~~

 

 

<わたしの脳内>

 

 

さち(わたし)

「集~~合~~~⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️」

 

 

 

さち

「お題は、今現在進行形の悩み、

 

【時々来る、

『母ちゃんを、めった刺しにしたい発作』

をどうするか?】」

 

 

 

≪否定派≫

 

公(こう。中性)

「駄目です。

 

何故なら、『デメリット』の方が、

はるかに高いからです。」

 

 

「まず、

『社会的信用』を失います。」

 

 

「例え、精神鑑定の結果、無罪放免になったとしても、どこのアパートやマンションも、貸して下さらないでしょう。

病院への入院は、期間がありますし、

施設も、キレたら、殺人を犯す危険人物を 入れたがらないですから、

入居は、困難を極めるでしょう。

新聞に顔写真が乗れば、ただでさえ、今、行きにくいといっている『外出』が、難しくなるでしょう。

食料を買いに行く時、どうするんですか?

小さな子供がいる所に、殺人犯と一緒にさせたくはないでしょう。

後、分かっていると思いますが、

あなたが、小さい頃から、天塩にかけて可愛がってきた、溺愛している弟さんは、会社はクビ。

年齢的にも、正社員は無理。

知り合いのいない土地へ、引っ越す事になるるのは必然。

そして、文系なのに、日雇い仕事しかなくて、体を早くに壊して、寿命を短くする恐れがあります。

後、当然ながら、離婚し、今の幸せな家庭を壊す事になります。

しかも、娘さんとは、一生離されて、会えなくされてしまうかもしれませんね。

それでも、あなたと、血の繋がりがあるのがバレて、イジメられ、不登校になりるかもしれませんし、姪ごさんの将来までも、狂わせてしまいます。」

 

 

英(ひで。男性)

「同じです。」

 

 

さち

「いや、

 

それ、もう分かってて、

 

それでも耐えられない苦しみが襲ってきてるから、そこ考えて欲しいんだけど‥‥‥」

 

 

 

公&英

「‥‥‥‥‥‥」

 

 

さち

「え、ないの!?💧」

 

 

 

≪肯定派≫

 

由紀(ゆき、中性)

「いいんじゃねw

 

オレが、包丁で、ぶっ刺してやるよwww」

 

 

さち

「いや、お前、

体、動かせないじゃん。」

 

※由紀くんは、「喋る専門」です。

 

 

昭(あきら、男性)

「だったら、俺は、バイク乗ってる時は、出れるから、

引き殺してやるよ✨」

 

 

さち

「お前、ホントにバイク、好きなの?」

 

 

 

由紀

「何だよ~~

せっかく、肯定してやってるのに。」

 

 

「なーー。」

 

 

さち

(普段、仲悪いのに、

こんな時だけ、謎の連帯感……💢)

 

 

 

≪ガチ反対派≫

 

こさち(幼女)

「いや~~~~~‼️‼️

 

お母さんを、殺さないでーーーーーー‼️‼️‼️‼️」

 

<すがりついて、大泣きする>

 

 

こさち

「お母さん、大好きなのーーーー!

 

いなくなったら、イヤーーーーー!!」

 

 

さち

「‥‥‥今まで、こんな、

この子を、首を締め付けて、無かった存在にしてやろうと思った事が、あるだろうか‥‥‥‥‥‥💢💢💢」

 

 

「顔、怖いぞ。幼女相手だぞ。

 

 

さち

「だって、

『好きだった頃の具体的な記憶』

なんか、ないのに‥‥‥」

 

 

由紀

「『深層記憶』にある、『感情記憶』だけの存在なんかな?w」

 

 

さち

「『足枷』でしかない。💢💢💢」

 

 

由紀

「お前を、唯一 犯罪者にしない為の予防線に掛ける言葉じゃないな。」

 

 

 

≪その他≫

 

さち

「『かんもくん』は、

<場面緘黙>専門だし、

 

『ちさ』は‥‥‥うん。

取り敢えず、ほっとこう。」

 

※ちさ

‥‥‥ストレスで、自閉傾向が強くなると、体の外に出てきて、不可思議な言動をする、謎の存在。

 

 

さち

「『亮』(りょう、男性)と『美以瑠』(みいる、女性)は、

また、行方不明だし‥‥‥」

 

※亮、美以瑠

‥‥‥わたしのストレスが溜まりすぎると、

代わりに 体の外に出て、

まともな生活をしてくれる人達。

 

普段、どこにいるのかは、謎。

 

 

 

由紀

「『部長さん』は?」

 

 

さち

「あの人、さっきから

『自殺しろ』

しか言わないから、

無視してる。」

 

 

※部長さん

‥‥‥小学校の教室にあったスピーカー型の人。

ネガティブな事しか言ってこない。

 

 

 

さち

「後は‥‥‥まだ誰か、居たような‥‥‥‥‥

 

大事な誰かを、忘れているような‥‥‥‥‥‥(う~~ん)」

 

 

<ゴゴゴゴゴゴ‥‥‥>

 

 

さち

「あっ。」

 

 

伴手未久(はんでみく。少女)

「わたしを‥‥‥忘れるとは‥‥‥‥‥‥

 

いえ‥‥‥、今は、いいです‥‥‥‥‥‥。

 

とにかく、わたしの言いたい事は‥‥‥‥‥‥」

 

 

未久

「何言ってるんですか!

 

バカなんですか!?

 

 

『社会的信用』?

『心の思うままに、欲望を解放』?

『幼き頃の思い出』?」

 

 

未久

どうでもいい!!

 

 

そんな事より、

 

"現在(今)"、

 

"この瞬間"、

 

病気が、重く、なる事が、問題でしょうがーーーーーー!!!!!💢💢💢💢💢」

 

 

※伴手未久

…元々は「パニック障害」を管理する為の人。

そのついでに、「精神的な病気全般」を受け持つようになった。

 

名前の由来は、

パニック障害→パニック→パンデミック

 

 

未久

「過去のトラウマが、晴れなかろうが、

未来の信用が、無くなろうが、

やって、一時の満足感を得ようが!」

 

 

未久

「病気は、"確実" に、悪くなります!

 

 

精神病を管理する者として、

 

絶対に、それだけは、

許しません!!!

 

 

 

さち

「…え~~と、未久さん?

 

今のわたしの苦しさは………」

 

 

未久

「毎日のお薬、

ちゃんと飲んで下さい!」

 

 

未久

「それで、収まらないなら、

安定剤、飲んで下さい!

 

なるべく、規定の3錠以内で。

 

 

3錠以内なら、

ケチっちゃ駄目ですよ!!」

 

 

未久

「それでもダメなら、

 

・朝方まで、ゲームする

 

とか、

 

・ネカフェ行く

 

とか、

 

・弟さんに、電話する

 

とか、

平日の昼間なら、

 

・病院か、支援センターに電話する

 

とか、」

 

 

 

未久

「とにかく、全部やりましたか!?

 

 

『殺人』や『自殺』より、

迷惑な事なんて、

殆どないんですから、

 

 

やれる事、

全て、やりきってから、

 

そんな寝言は、ほざいて下さい!!

 

 

さち

「『寝言』って‥‥‥」

 

 

未久

頑張ってない事は、

全部『寝言』です!

 

 

あなたは、さっき、

 

『今まで、頑張って生きて、頑張って、我慢してきたから、

もう、我慢したくない……』

 

とか、ほざいてましたが、

 

 

『殺人や自殺をやらない為の頑張り』

が、

全然足りてないです!!!

 

 

未久

「二度と取り戻せない、

『社会的死』、『命の死』を選択するんなら、

 

ちゃんと、最後まで、頑張って、抗って下さい!」

 

 

さち

「え~~~……

 

もう、しんどいから、頑張りたくない………」

 

 

未久

「薬飲みましたか!?

 

寝ましたか!?

 

体を休めましたか!?

 

 

頑張れないなら、

頑張る力が出るまで、

 

薬飲んで、

推しのYouTubeでも観て、

ひたすら寝て、

英気養って、

 

 

それで、また頑張ってもダメな時、じゃないと、

 

二度と、その『寝言』は、言うのは、許しません!!!

 

 

由紀

「あんなに怒ってるの、

初めて見たんだけど。」

 

 

未久

「ふーーーー、ふーーーー‥‥‥」

 

 

「諦めろ。

 

食料の買い出しは、

俺がバイクで行ってやるから、

 

取り敢えず、休んどけ。」

 

 

部長さん

「自殺したら、

 

みんな、喜んで、

オールハッピー‥」

 

 

「 "あれ" は、

俺たちで、何とかしとくから。」

 

 

さち

「うん‥‥‥ありがと‥‥‥‥‥‥

 

 

努力の方向性を変えたら、

良くなるかもしれんしね‥‥‥」

 

 

部長さん

「なるワケないだろ。

 

お前は‥」

 

 

未久

「ちょっと!

 

何なんですか、あなたは!!💢💢💢」

 

 

由紀

「取り敢えず、しばらく ここには来るな。

 

こいつの声は、漏れ出さないように、しておくから‥‥‥」

 

 

さち

「‥‥‥わかった。

 

そうしてみる‥‥‥」

 

 

 

~~~

 

 

 

取り敢えず、数日、休んでたら、

落ち着いて、

 

今は、大丈夫です。