今、
『季節の変わり目による、体調不良と、ウツ』
と、
『生理前ウツ (PMS) 』
によるWパンチで、毎日苦しんでいます。
どれくらい酷いかというと、
いつもは
「このアニメの最終回を観るまでは、せめて死にたくない!」
や、
「数週間後の単行本発売までは、生きる!」
という、【推し】効果が、全く効きません。
どれくらい効かないかというと、
「あれ?
こんな、癒されない、皮肉めいた、将来、何の役にも立たない、何の知識ももたらなさい、人間の醜さ(※ただの欠点が、こう見えてます)を、わざわざ映像化して、見せている、生きてる上で、全く役に立たない物、今まで、何で見てたんだろう?」
とか、
「アニメのこのキャラ、『イケボ』って、今まで騒いでたけど、
※わたしはイケボ好きです。
所詮、演技だし、この中の人も、普段、何やってるか、分からない、よく知らない他人の声じゃん。
それ聞いて、今まで狂喜してたとか、普通じゃないじゃん。
あれ? 今のわたし、『マトモ』になれた?」
とか、
「あれ?
よく見たら、これ、『ただの絵』じゃん。
何で今まで、『素敵!』、『カッコいい!』、『癒される!』とか、思ってたんだろう。」
とか。
大分、重症です。
普段、【生きる糧】と呼んで、
調子の悪い時は、何度も見て、観て、聞いて、聴いて、助けられて、
死のうと追い詰められた時、「せめて、放送日や単行本発売日までは、生きてみよう」と、思い留まらせくれた《漫画、アニメ、アニソン、ゲーム》が、
まるで効かないどころか、
『意味不明な物』
としか、認識できなくなっているのです。
こういう場合、有効なのは、
わたしの実体験では、
①自分に理解があって、話してて落ち着く “生身の人間” と、電話でもいいから、話す。
②外に出れないなら、ベランダや窓からでもいいから、網戸を外して、
「空」を見上げたり、「風」にあたったり、「外気温」を肌で感じたり、
「山」を見たり、「田んぼや、畔に茂ってる雑草」を見たり、「近所の家の、玄関や庭の花や木」を眺めたり、
そうしてから、「空気を吸って」、【地球全体を感じる】。
「現実」の辛さを、一時 (いっとき) 忘れる為の《2次元》が、効かなくなった時は、
逆に、《3次元》の「現実」に戻ると、治る事があります。
但し、厄介な人間関係は、いつでも逆効果になります。