9月に入ってから、物凄い『ウツ』がやってきて、
しばらくお休みしてました。
今は、『季節の変わり目ウツ』がちょいちょい出てきてるのですが、
何とか お薬を飲みながら、落ち着いています。
『生理前ウツ』も脱したのに、それより酷い『ウツ』が来たのは、
9月から、新たに始めた
【やまねブログ】
https://yamane-syachi.hatenablog.com/
が原因です。
この【さちブログ】で、「精神的な悩み」などを書く事で、《自己肯定感》を上げていこう!
と始めたのですが、
もう一つ、それとは関係ない挑戦もしてみたくて、
8月の「ブログ毎日更新」が成功したら、
9月には、「ダイエット」と「漢検」挑戦のブログをしてみようと思ったんです。
でも、「精神的な悩み」のブログは続けていきたいし、一緒にすると、ごちゃごちゃすると思ったので、
「よし、別のブログ、立ち上げよう!」
と、【やまねブログ】を、新たに作りました。
その時、今思えば、<凄く余計なルール>を作ってしまって、それが、
「新しいブログでは、病気やネガティブな話は、最小限に留める」
というものだったんです。
何故これが<余計>だったかというと、
健康な方には 分かり辛いと思いますが、
生まれた時から、「アスペルガー」で、その後、25年も、「パニック障害」を患ってきたわたしには、
最早、不可能な領域に達してたのです。
書いては、消し、書いては、修正し、
なかなか新しいブログを書く事が進まない事態になりました。
そんな中、わたしが、ふと 思い出したのは、
「家」や、「学校」や「職場」で、<ダメな子>だと発覚して、「捨てられた」り、「イジメ」や「クビ」になるんじゃないかと怯えて、
とにかく、家の内外でも、自分を隠して、<いい子>を演じてた苦しい日々でした。
そして、今、正に、その状況である事に気付きました。
一人暮らしで、黙って、書いているだけなのに。
そして、またある日、気付きました。
「わたしの人生、病気や、それに伴うネガティブ思考を切り離して、語るのは不可能。
最早、それらは、わたしの“普段の”人生の一部分。」
この気付きは、「病気を少しでも良くなるように」と始めたブログで、
「病気からは、多分、一生逃れられない」という絶望を与えてしまいました。
「毎日更新」も、せっかく始めた「別ブログ」も、できなくなってしまいました。
目が覚めている間のうち、急に、突破的に、脳に、「死んだ方がマシ」という苦しみが襲ってくるようになったからです。
「パニック発作」が起こらなかったのが、唯一の救いでした。
「どんな苦しみか?」と言われると、形容し難いのですが‥‥
例えば、日常で、
「他人は、クスクス笑う程度の、そんなに大した事ない恥だけど、自分に取っては、『今すぐ、殺してくれーー!!』って感じの大失敗」
ってあるじゃないですか?
あれが「1」としたら、✕20倍で、
あれが、不定期に、一気に「20個」頭の中に降ってきて、しばらく居座って、
なくなったと思ったら、また降ってくるみたいなイメージですかね?
(テトリスの「お邪魔ブロック」みたいですが)
人間はこういう話の時、無意識に、少し “盛る” らしいので、
「30」にしときたい所を「20」にしときましたが、実際は「13」くらいかもしれません。
とにかく、一週間程とはいえ、毎日、起きている間は、とてもとても長く感じられ、
何度も、心が折れ掛けて、
「〇日後の、アニメ観たい。
今月発売の漫画の単行本買って、続き、読みたい。」
という、いつもの おまじないも通じない有様で、
「アニメ、漫画、最終回まで、見たかった (号泣)
新作ゲーム、したかった(号泣)
でも、この苦しみに耐えられない。
死なないと、苦しみ続けないといけない。
死にたくないのに、苦しいから、死にたい (号泣) 」
と、何度も自殺しようとしました。
毎日続いてると、一生続くような気がしてくるのも、要因です。
(でも、50年弱の人生のうち、毎回、一生続いた事はありません。)
こういう時は、2択しかなくて、
1⃣自殺しない為に、助けを求めて、適切な対処をしてくれる人達に、手当たり次第、時間も気にせず、電話やメールをしまくり、見苦しく、生 (せい) に足掻く。
2⃣不適切な時間 (家族だったら夜中、支援員さんなら、業務時間外) は迷惑になるので、相手に迷惑を掛けるくらいなら、マナーを守って、美しく自殺する。
しかないんですよね‥‥‥(わたしには、今までの人生で、これしかなかった)
わたしの子供の頃の「昭和」時代には、「美しく死ぬ」のが、アニメやドラマでも流行ってた記憶があって、
『アスペ』だからなのか、わたしは、単純に取って、
「他人に迷惑を掛けるくらいなら、美しく自殺する方がいいと、大人は、教えてくれているんだ」
と、思っていました。
そして、実際、できるもんではない事を、知りました‥‥
でも、病気に理解のある方々は、結構親切なもので、
「短時間の対処法」も勉強しておられるので、
流石に、夜中の12時とかに、電話を掛けたりしなければ、
短時間のやり取りで、わりかし、何とかなりました。
今、体は、変わらず、滅茶苦茶元気です。
何もしなかったんで。
後、【メール】、便利ですね。
「とにかく、今すぐ実行してしまいそう」
な時は、しつこく電話しますけど (流石に相手も出てくれる。)、
↑※最終手段です。ここに至る前に、なるべく前対処しておくのが理想的です。
「このままだと、ヤバいな」
と思ったら、メールが打てる内に、とにかくメール打って、出しとけば、
そのうち、手が空いた時に、電話か、返事をくれます。
文明の利器と、使える制度は、使い倒さないと、障がい者が生きていくのは、大変です。