さっきの続きなんですが、
現在、午前4時30分前、まだ治ってませんでした。
どうしても、また横になるのが怖くて、
座椅子に座りながら、大好きなアニメ『ジョジョの奇妙な冒険第五部』の2番目のエンディングで流れた【
(五部好きなんですが、五部のストーリーにピッタリの曲だし、聴いた感じも好きなので、お気に入りです。
確か、アニメのエンディングは、原作者の『荒木飛呂彦』先生が、当時、作画しながら聴いていた曲と、以前、聞いたのですが、正確な情報だったかどうかは忘れました。違ってたら、すみません。
本当だったら、アニメスタッフさんの<ジョジョ愛>が溢れた、素敵な話だと思います。)
お手洗いに立ったり、喉が渇いて、白湯を組みに行ったり すると (もう、お茶を沸かすのすら、面倒なので。)、また心臓が「ギュルッ」となってしまいます。
そのうち、何でか分からないけど、左腕に、謎の引きつったような痛みが出てきて、治りません。
一日3錠までの、頓服の安定剤を、ここで2錠目、いきたくないので、
最終手段。
【『ノンアルの梅酒』を飲んで、ほろ酔ってみる】
敢行。
最近、他の「カクテル系」のノンアル飲んでも、酔わなくなったんですよね‥‥
唯一【梅酒】ちゃんだけは、酔ってくれるのですが、
‥‥‥何故か、いつも、「売り切れ」てて、これ、最後の一本なんです‥‥
えっと、今、いい感じに、ほろ酔ってきました。
何故<ノンアル>なのに酔うのかといったら、
「お酒を飲んで酔っ払った経験のある人は、『ノンアル』の何かの作用を、脳が、
『お酒来たーーー!!』
と勘違いして、酔っちゃうらしいです。」
何年か前のNHKで、当時の『TOKIO』が出演してやってました。
ビール大好き「ドイツ」でも、健康の為に、この「なんちゃってビール」が流行ってるらしいと紹介してました。
20代前半で『パニック障害』を発症するまでは、お酒で酔っ払う事で、ストレスを強制リセットしていたのに、
飲酒できるようになってから、わずか3年で、「薬との飲み合わせが悪いから」と、
40過ぎるまで、20年余り、ずっと禁酒をする事になってしまいました。
もう、それが、辛くて辛くて。
嫌な事があって、どんなに頭から離れなくても、生理前ウツで、過去の嫌な事ばっかり思い出されても、酷くなってきて、幻聴で、起きてる間中、ずっとディスられたりしても、
「安定剤」飲んで、わずかな間、それが無くなるというくらいの対処法しかなくなったワケですから。
『のんある』は いいです。
嫌な事、全部頭から吹っ飛ぶ上、なんだか気持ちよくて楽しくなりますから。
テレビを見た時は、半信半疑だけど、藁にもすがりたい気持ちだったので、
『ノンアルのビール』を買ってきました。
結果、見事に酔いました。
わたしは「笑い上戸」だったのですが、「ノンアルビール」でも、「笑い上戸」でした。
後、普通のビールより良かったのは、「あまり酔わないから、一本丸々飲める」という事でした。
わたし、かなりの『下戸』なので、ビールなら、おちょこ1~2杯で酔っ払って、大笑いした上、「動悸がして、体が気分悪い」と、ずっと横になって、起き上がれなくなります。
それが、250ccくらいの、小さな缶、全部飲んでも、「含み笑い」くらいなんですよ!
翌日、余ったビールを捨てる事もないし、笑いすぎて、マンションの住民に迷惑掛ける事もないし。
一応、精神科の先生に聞いてみたけど、「アルコールが入ってないなら、大丈夫だと思います」との事で (医学は、未来で覆ることもあるから、まだ信用はできないけど) 、
「助かったんだ、わたしは!! これからは、死にたくなったら、ノンアルビールを飲むぞ!!」
と、その節は、大変助かりました。
じゃあ何で今、効きの悪い「カクテル系のんある飲料」を飲んでるのかというと、実はわたし、
「ビール、苦すぎて嫌い」
なんです‥‥
「ピーマン」は、大人になって、大好物になりました。『青椒肉絲』なんか、ガツガツ食べます。
でも、「ゴーヤー」はダメです。豆腐を入れようが、卵で閉じようが、ダメです。苦すぎます。
うちの母と弟は、ゴーヤーもビールも大丈夫なので、苦いのが好きなのかと聞いたら、二人揃って、
「「ビールは喉越し。」」
と言われました。よく分かりません。
わたしのビール飲む目的は、ただ一つ「酔うから」です。
下戸だったのに、仕事や社会に適応できないストレスから、毎日のように飲んで、徐々に飲めものないのに、「捨てるのもったいないから」と、限界まで飲んでました。
かなりヤバいと気付いてましたが、昭和の価値観で育ったわたしは、「働かざる者、食うべからず。」「体壊しても、それで死んでも、仕事が大事なのが大人。」と、本気で思っていました。
それに、小一の時、家は、機能不全家族で、学校に行けばイジメでと、育ったわたしは、「人に受け入れられない」のが、死ぬより、恐い事でした。
だから、役立たずになって、餓死するか、自殺するかしないといけないのなら、体を壊そうが、死のうが、会社に行って、働き続ける必要があったのです。
自殺は怖くてできなかったので、勝手に体が壊れて、死んで、他人に、「あの人は、役に立つ人だった」と、お葬式で言ってもらえる方法を選んだのです。
結局、体より先に<心>が壊れ、「パニック障害」になって、働けなくなりました。
おかげ様で、それからずっと、今年の健康診断も、「肥満気味以外、問題なし」です。
えっと、話を戻すと、
で、考えた末、ビールにも合って、わたしの一番好きな果物系以外のジュース「ジンジャーエール」で、半々に割って飲む方法を考案しました。
何で半々かというと、それが一番、苦すぎない範囲だからです。
でも、半分 余ります。
ラップして、少しでも炭酸が抜けるのを防いで、
翌日、もう気分は悪くないのに、もったいないので飲みます。
少し苦いので、イライラします。
そして、ある日、キレました。
「飲んだことないお酒でも、いけるかもしれない、試してみよう!」
という事で、「カクテル系のんある飲料」に手を出しました。
まず、「ワイン」は飲んだ事があるので、『ブドウ』を購入しました。
結果、酔いました。
次に、名前だけは知っている「カシスオレンジ」とか、「ハイボール」とか飲みました。
結果、酔いました。
でも、「ハイボール」は、口に合いませんでした。
次に、好きなジュース系を試してみました。
『ゆず』と『梅』です。
高知の【ごっくん馬路村】、大好物です。
『梅ジュース』は、元気な時は、自宅で手作りの「梅シロップ」作って飲んでました。
※NHKの【グレーテルのかまど】でやっていた「一度冷凍庫で冷やして、細胞を壊してから、砂糖漬けする」方法は、簡単の上、失敗が少ないです。(カビる前に梅エキスがドバドバ出て、大量の砂糖と混ざり、それに梅が浸かり、カビが生えにくくなる)
あと、すぐ精神の調子が悪くなるわたしには、「調子がよくなるまで、冷凍庫の中に入れとけばいい」ので、大変助かりました。
流石にこれは、「ジュース」と間違えるのでは‥‥
『のんある梅酒』なんか、うちの「梅シロップ炭酸割り」と、変わらんし‥‥
と思っていましたが、
結果、どっちも酔いました。
『のんある梅酒』が、一番、効果が高かったです。
※ブルー度が高くなると、『のんあるカクテル』の効き度が、悪くなる。
その中でも、一番酔ってくれるのが『のんある梅酒』だった。
なんでやねん。(笑)
あ、いつの間にか、夜が明けてますね。
酔いが効いたのか、心臓の不具合も無くなってるし、
編集したら、もう寝ましょう。