さちブログ

パニック障害、アスペルガー、場面緘黙を抱えながら、自己肯定感を持てるようになるまで綴るわたしの日記。

ブログ、書きたくても書けない日が続いてる。

 

具合が悪い時は、

具合が悪い事を書きたいのに、

具合が悪くて、書けない。

 

(頭の中で、文章がまとまらない)

 

 

 

具合がいい時は、

具合がいいから、

外出したり、家で家事をしたりして、

疲れ果てるから、書けない。

 

(普段、寝てて、体力ないから、

楽しいことでも、無理すると、

スタミナがもたない。)

 

 

 

そういう時こそ、

いっぱい、話したい事、

聞いてもらいたい事、あるのに。

 

 

 

なかなか難しい。

いつものヤツ。 そして、繰り返す・・・

 

久し振りに、ちょっと出掛けたら、

 

一時的に、ハイ⤴️になって、

 

色々、頑張れたので、

うれしくて、そのまま、色々してたら、

 

 

突然、疲れて、

何もしたくないし、

何もできなくなった・・・・・・

 

 

今、地味に、死にたいし、

 

地味に、落ち込んでる・・・・・・

いつものヤツ。 そして、繰り返す・・・

久し振りに、ちょっと出掛けたら、

 

一時的に、ハイ⤴️になって、

 

色々、頑張れたので、

うれしくて、そのまま、色々してたら、

 

 

突然、疲れて、

何もしたくないし、

何もできなくなった・・・・・・

いつものヤツ。

久し振りに、ちょっと出掛けたら、

 

一時的に、ハイ⤴️になって、

 

色々、頑張れたので、

うれしくて、そのまま、色々してたら、

 

 

突然、疲れて、

何もしたくないし、

何もできなくなった・・・・・・

体が突然動かなくなる。

 

今日は、いいお天気だけど、

調子が悪かった。

 

 

昨日の晩から、

「急に体が動かなくなる」

事が、頻発している。

 

 

多分、

月経前症候群」のせいで、更に調子が悪くなって、

「自律神経」に、乱れをきたしてるのだと思う。

 

 

きっかけは、

ささいな、

「昔あった、人間関係で嫌な事を、一瞬、思い出した」

だけなのだが、

 

いつもなら、精神不安くらいで済むのだが、

 

今日は、何故か、体が動かない。

 

 

手足も、指1本も、動かせない。

 

 

まぶたも閉じたら、

そのまま、動かせない。

 

 

そのうち、呼吸ができなくなった。

 

 

吸えない。

 

吐けない。

 

流石に、すぐに、死に直結する。

(一番やっかい)

 

 

限界までくると、

「ハアッ、ハアッッ」

って、無意識に、呼吸してくれるが、

また、呼吸できないのに戻る。

 

 

繰り返し。

 

 

地味にしんどい。

 

 

 

なんとか頑張って、

 

弟に電話したり、

 

ちょっと良くなってきた所で、

布団の横に置いてある、机の上に、 "ワザと" 出しっぱなしの「安定剤」を、

なんとか、ポットからお茶を注いで飲む。

 

 

少し横になってると、

いくらかマシになってくる。

 

 

でも、しばらくすると、

 

また、何か思い出して、

 

それだけで、また、体がフリーズする。

 

 

安定剤は、「1日3錠まで」だから、

安易に飲めない。

 

 

後、飲みすぎると、

副作用で、寝てしまうだけ。

(まあ、動けないのは治るが。)

 

 

夜寝れないと、

余計、精神が不調になるから、

なるべく2錠目は避けたい。

 

 

なかなか難しい。

「蜘蛛の巣」を、5年放置した結果・・・

 

金曜日、

久し振りに、「ヘルパー」、開始して、

来てもらった。

 

 

別に怒ってなかったし、

嫌われてもなかった。

 

 

 

その日は、体調良くて、

 

既に、

溜まっていた洗い物は済ませたし、

 

冷蔵庫の掃除したり(寝込んでいる間に、消費期限切れたものを捨てた)、

 

無事だった食材で、おかずの下拵えをして、

「後、焼くだけ」の状態にしたりしたので、

 

台所でする事は無くなった。

 

 

 

で、ヘルパーさんに来てもらってから、初めてになるが、

「部屋の掃除」

をする事にした。

※まだ、「部屋の掃除」は、

パニック発作」が怖くて、一人でできない

 

 

そこまでは、一人で決めれたが、

「玄関」をするか、「寝ている所」をするか、決めれなかったので、

ヘルパーさんに、聞いてみた。

 

 

比較的、荷物が少なかったからか、

自分がよく通って、邪魔だと感じたからか、

家の顔の玄関がこれじゃ、いかんだろと思ったのか、

「じゃあ、玄関?」

との事で、

 

わたしも、それを聞いても、

強い拒否反応はなかったので、

「玄関」に取り掛かった。

 

 

 

うちが借りてる部屋の玄関には、

小さな、謎のスペースがある。

※靴箱とか置いてない

 

 

そこが、越してきて以来、

全く掃除をしてなかった為

(まあ、殆んどの場所、してないのだが)、

 

クモの巣が、一時期、これでもかと張ってた。

 

 

何故か、今は、居なくなったが、

 

ちょうど、玄関の開け閉めで入ってくる、小さな虫がたむろしてたみたいで、

 

それに集まるように、

どこからか、蜘蛛も侵入してきて、

巣を作っていたのだ。

 

 

で、そこ、

 

今は、何故か蜘蛛は居なくなったが、

 

代わりに、蜘蛛のフンだらけになってた・・・

 

 

壁や床に、小さく黒い点々が、ビッシリになっていた・・・・・・

 

 

 

滅茶苦茶掃除したくなかったが、

そこに、シルバーカー(散歩用に、アマゾンで購入した)入れないと、

邪魔で、掃除できないので、

 

ヘルパーさんもついてくれているのでと、

する事にした。

 

 

その日は、暖かかったので、

窓を開けて、

 

100均で飼った、使い捨てのビニール手袋をして、

 

これまた100均で買った、アルコール除菌されたウェットシートで、

拭き落としていった。

 

 

そしたら、意外とすぐ落ちた。

 

 

でも、何か汚いから、

 

何回も、手袋やシートを捨てて、新しいのに変えつつ、

 

何度も、心の中で、半泣きになりながら、拭き続けた。

 

 

利用時間いっぱいの<1時間>が来た頃には、

「後は、仕上げだけ」

という状況になっていた。

 

 

ヘルパーさんに、何度もお礼を行って、

帰ってもらった後、

仕上げ拭きして、

 

謎空間に、「シルバーカー」を収納して、終わった。

 

 

 

終わった時には、

背中が、でびっしょりになっていた。

 

 

色々気持ち悪いので、

着ていた服、全て、洗濯機に放り込んで、

お風呂に入って、体を、念入りにに洗った。

 

 

普段は、シャンプーやボディソープを殆んど使わないけど

(4ヶ月に1回くらい、髪を切りに行く時くらい。発作が怖いので、毎日洗えば、臭わないらしいので)、

 

滅茶苦茶つけて洗った。

 

 

出てから、少し休んでたら、寝てしまった。

 

 

 

その後、夜、

何がいけなかったのかは分からないが、

風邪引いてしまい(初期症状だけ)、

 

今日の昼まで、治らなかった・・・

「鳥山明」先生が亡くなって、やっと涙が出た。

 

大分、ブログに書けるまで、落ち着いてきたので。

 

まあ、今も、泣きながら書いてるんですけど・・・・・・

 

 

~~~

 

 

昨日の夜、スマホYouTubeをつけたら、

 

ドラゴンボール超」の絵を描いてらっしゃる「とよたろう」さんの投稿が出てて、

 

鳥山明先生と、最後のやり取りをした原稿」

 

ってのと、解説が付いていました。

 

 

 

場面は、多分、幼稚園?に、

パンちゃんを迎えに、孫くんと、悟飯くんと、ピッコロさんが来た場面で、

 

 

全て、会話無しだったのですが、

 

 

孫くんとパンちゃんが、

「よーい、ドン!」みたいな感じで、

舞空術で飛んでったのに対し、

 

悟飯くんが、

「ちょっと、二人共ーー!💦」

みたいな感じで、追い掛けて、

 

パンちゃんのバッグを肩に掛けたピッコロさんが、

少し体を傾けて、振り替えって、

「じゃあ」

みたいな感じで、手を上げて、飛んだ後、

 

飛んでいるピッコロさんの後ろに、

地面に、小さく見える、幼稚園の先生みたいな女性が、

バイバイをするシーンで終わり、

 

 

コマの外に、

 

「次号より休載します」

 

という文で終わっていました。

 

 

 

恐らく、鳥山明先生が急死された事からの「お休み」でしょう。

 

 

基本、描いてるのは、とよたろうさんですが、

鳥山先生は「監修」という形で、

足りない所は、指摘してもらって、

二人三脚で描かれていたそうです。

 

 

 

そこまでで、1Pだったのですが、

 

 

その後に、別の似た原稿が出て、

 

とよたろう

「最初に、僕が考えたのは、こちらでした。」

 

と、似た原稿が紹介されました。

 

 

そこには、

 

みんなが、次々と飛び立ち、

最後には、小さくなっていく所で、終わっていました。

 

 

 

それを見た時、

 

「そういえば、

『神様と融合』した後、

ピッコロさん、ポポさんに、

『じゃあ、行ってくる。』

って、同じポーズしてたな」

 

「確かに、鳥山先生なら、

そう描くわな。」

 

「ピッコロさんは、根は真面目な人だし、

神様と融合して、丸くなったから、

 

挨拶を忘れて飛んでった3人に対し、

 

『やれやれ、あいつらは・・・』

 

って感じで、

 

『じゃあ、オレが挨拶しておくか。

じゃあ。』

 

って感じなのも、

確かに、厳しくも優しい、ピッコロさんらしい。」

 

と思いました。

 

 

 

描いてるのは、鳥山明先生でなくても、

 

鳥山先生の「ドラゴンボールらしさ」を失わないようにして欲しいという意思を、しっかりと感じ取ったし、

 

この終わり方のほうが、

「現Z戦士達の格闘術や正しい心が、未来のZ戦士(パン)に引き継がれてる」

のを感じたし、

 

 

飛べるか飛べないかで、

「Z戦士と一般人」

との比較が、はっきりされているのに、

 

幼稚園の先生が、遠くに、小さく映っても、

手を振っている事で、

 

両者に、力の差はあっても、

心は通じ合っている

のを感じました。

 

 

この辺では、

 


「やっぱり、鳥山先生は、スゴいなーー!💠💠」

 


と感心していたのですが、

 

 

鳥山明先生が亡くなった事による、

最期の監修の原稿」

としては、

 

「Z戦士達」=鳥山明先生の生み出したキャラ達

「幼稚園の先生」=それに楽しませてもらった、私達、名もなき一般読者の代表

 

にも見える事に気付きました。

 

 

少し、胸が苦しくなった所で、

 

最後の

「次号より休載します。」

で、

 

わたしは、

鳥山明先生が亡くなった事を、強烈に感じ取り、

 

 

また、

 

鳥山先生が、自ら修正を指摘した原稿と、

自ら生み出したキャラ達と共に、

 

みんなと一緒に、お空に、小さく消えていったような気がしました。

 

 

そして、地面に取り残されても、

遠くから、小さな姿で、手を振り続けてる幼稚園の先生が、

 

先生が亡くなった事を悼む、

わたし達ファンに思えました。

 

 

 

その時、

今まで、脳が、必死に、誤魔化して、現実感ないようにしてくれていたのに、

 

とうとう、わたしは、先生の死を自覚してしまいました。

 

 

 

その瞬間、

涙がこぼれて、あふれて、止まらなくなりました。

 

 

 

辛くて、辛くて、

 

どうして、代わりに、

何の、誰の役にも立てない、わたしの命を、持っていってくれなかったんだろう?

 

と悔しくなりました。