さちブログ

パニック障害、アスペルガー、場面緘黙を抱えながら、自己肯定感を持てるようになるまで綴るわたしの日記。

見えてる筈の「冷凍うどん」が、3日間、認識できてなかった話。

 

これは、「アスペルガー」だからなのかな?

 

 

小さい頃から、

「応用力」が乏しく、

「思い込み」が激しいトコがあって、

 

そのせいで、探し物が、

「見えてるのに、見付からない」

という事が、よくあった。

 

 

それが、また、この間も出た。

 

 

 

最近の調子の悪さで、

料理ができなかった時、

 

 

ご飯は焚けないし、

※頭がこんがらがる

 

こんな時に買っておいた冷凍食品は、食べ尽くしたし、

 

コンロは、ゴミだらけで、

袋麺すら茹でれないし、

 

 

いよいよ食べる物が無くなった3日目。

 

 

 

弟と、どうしたらいいか、電話で相談してた時、フッと、

 

「既に茹でた麺類とかあればいいのにな」

 

と思った瞬間、

 

 

「そういえば、

『風邪を引いた時に、うどん食べたいな』

と、冷凍うどん買っておいたわ!!」

 

と思い出した。

 

 

ここまでの「3日間」、

全く冷蔵庫を開けなかったワケではない。

 

 

お腹空いて、

1日、何回も開けて、何かないか探してたし、

 

冷蔵庫、こないだ大きいのに買い換えたばかりなので、

まだまだスペースはあったので、

見えなかったワケではない。

 

 

単純に、「冷凍うどん」のパッケージが目に入った時、

 

「"風邪引いた時用"のうどんしかない」

 

という認識しか出なかったので、

 

 

「  "風邪引いた時用" のうどんしかない」

       ||

「今は、風邪引いてない」

      ||

「 "お腹空いた" 今、食べる物ではない。」

 

という、思い込みの激しい、

応用力のない思考に陥ってしまったのだ!

 

 

こんな、お腹空いてるのに!!

 

 

 

で、弟との電話で、やっと、

 

「冷凍うどん」

      ||

「食べ物」

 

の認識が出来たので、

 

 

レンジで、

「焼かない焼きうどん」

作って食べた。

(美味しかったから、2玉食べた💕)