昨日、「TARAKO」さんが亡くなった記事を読み、
ショックを受けている。
「ちびまる子ちゃん」が好きで、よく観ていた。
あの、独特な声と喋り方が、大好きだった。
一年前、テレビを一時的に動かしたまま、掃除できなくなったのと、
スマホデビューした事もあって、
すっかり観なくなっていたが。
いつもの、幾らか作品に触れた事のある有名人が亡くなった時の、
いつもの、過剰な反応が出てる。
記事に、ショックを受け、
分かりやすい動揺の後、
動悸がし、
手が震え、
呼吸が乱れ、
頭が混乱し、
普通の反応を越えて、
過剰反応になり、
苦しさのあまり、
母や弟に、何回も電話をして、
「何で、国民的に慕われてる、大事な人が亡くなって、
役に立たないわたしが、まだ死なないんだ!」
と、わめき、
YouTubeの、何を観ても、
楽しくないし、
なんか、もやもやが邪魔して、
頭にすら、入ってこないし、
TARAKOさんの、関係者の追悼の言葉が出たのを見て、
号泣し、
また、家族に電話して、
「なんで、死にたいわたしの所には、
死が来ないんだ!」
「何で、死は、代わってあげれないんだ!」
とわめき、
悔しくて、興奮しすぎて、
眠れないので、
安定剤を、上限の3錠まで飲んで、
やっと無理矢理寝た。
しばらく荒れそうだ。
でも、いつも数日経てば、
悲しいながらも、なんとか立ち直っているので、
多分、今回も、大丈夫だと思う。
TARAKOさん、これまで楽しませて下さって、
本当に、ありがとうございました。
そして、私的な事になりますが、
いつも、こういう事が起こる度、
こういう反応をして、
わたしが落ち着くまで、付き合ってくれる家族にも、
本当に感謝です。
~~~
で、話は変わりますが、
(そんなに、大きく変わりませんが、)
なのに、
一昨日、亡くなった事が発表された、
大尊敬する「鳥山明」先生に対しては、
未だ、ピンと来ない。
涙も、依然出ない。
TARAKOさんの訃報を知るまで、
普通に、アニソン聴いて、カラオケの練習してた。
鳥山明先生の関係者の追悼の言葉を聞いても、
現実感がなく、ピンと来なく、心に入ってこない。
その日の夜は、早めにグッスリと寝れた。
・・・もう、怖くて、しょうがない・・・・・・
これ、やっぱり、
「ショックがデカすぎて、
心が、精神が乱れすぎないよう、守る為に、
現実を受け止めないようにしている」
反応にしか思えない・・・・・・
いつか、
何かのきっかけで、
現実を受け止める事があったら、
わたしは、一体、どうなってしまうのだろう・・・・・・・・・
今は、
「その時、ダムの決壊みたいにならないように、
わたしには、気付かれないように、
この事に関しての精神を麻痺して、
チョロチョロと、少しずつ、悲しみや動揺を、放流している最中」
と思いたい・・・・・・・・・
(自分の体が、
一生懸命頑張って、防衛機能を働かせてくれてるのだと、
信じて、
感謝して、
そのまま流れを受け入れて、
過ごしていく。)