さちブログ

パニック障害、アスペルガー、場面緘黙を抱えながら、自己肯定感を持てるようになるまで綴るわたしの日記。

精神障がい者と風邪。

昨日、風邪を引いた。

 

わたしは 幼少期から「アレルギー性鼻炎」があって、

ちょっと寒いと、すぐ鼻水が出る体質なので、

正直、いつから引いてたのかは、分からない。

 

 

でも、昨日は 特におかしく、

 

昼間でも、鼻水が止まらなかったし、

 

ずっと「イライラ」「キーキー」してて、

 

でも、精神的な病気が 酷くなったんだと思ったので、

 

大慌てで、病院に電話を掛けて、精神科の予約を取ろうとしたら、

その日はいっぱいで、明日の午前か、明後日の午後しかないと言われて、

 

電話口で ごねるわ、

 

明後日にしといて、また掛け直して、明日にするとか、

やっぱり自信ないとか、我慢できんとか言い出して、

 

受付の人が 精神科に繋いでくれたけど、なかなか出なくて、

保留音中に キレて、電話を切るわ、

 

30分くらいして、受付の人が、

「先生が、今日診てくれると言ってる」

というと、

 

( わたしの中では )終わった話を蒸し返されたのに 腹が立って、

いつもはしないのに、声を荒立てて、切って、

 

家族には、なんだかんだ、電話しまくってたし、

 

 

夕方くらいになって、

物凄いくしゃみが連発して、両方の鼻が鼻詰まりを起こしてから、やっと、

 

「あ、これ、風邪だ。」

 

と気付いた。

 

 

精神を、残り少ない“ 若さ ”と、「体力」で、日々カバーしているわたしにとって『風邪』は、

 

熱が出てなくても、十分に 精神を保つ事ができなくなる程、もろい。