先程、3回目の「コロナワクチン」の予約を済ませました。
副反応が怖く、なかなか行く気になれなかったのですが、ようやく行けそうな気になりました。
今度は 近所の病院に予約できて、よかったです。
まあ、近所を散歩するのも怖い「パニック障害」持ちのわたしにとっては、どこでも遠いんですけどね‥‥
副反応が怖かったのは、1回目の注射の後、それは酷い目に合ったからです‥‥
(自業自得ですが。)
注射を打って、お弁当やらカップ麺を、ごっそり買って帰った後、片付けも掃除もしてない部屋を見てたら、
「副作用が出たら、ここでしばらく寝るのか。
‥‥‥汚ねえな‥‥」
と、いつもは「動くのも、パニック発作が出そうで怖い」とか言ってるのに、何故か布団周りを片付けて、掃除機を掛けだしたのです。「テスト前に、わざわざ部屋を掃除してから、テスト勉強始める学生」みたいに。
しかも「ハウスダストがアレルゲンのアレルギー性鼻炎」なのに、
「家の中でも、マスクするの、めんどくさ。」
と、マスクもしませんでした。
なんか、ちょっと、精神的に おかしかった時期ではありました。
コロナのストレス疲れで。
「ここでマスク無しで掃除したら、アレルギーも一緒に発症するなー。
副反応とアレルギー、両方来たら、合法的に死ねるかもなーー。」
と、ちょっとワクワクしていました。
結果、翌日、副反応による「発熱、寒気、頭痛、節々の痛み」にプラスして、「アレルギー性鼻炎」による、「くしゃみ、鼻水、鼻詰まり」も共に発症しました。
そして その翌日には、「くしゃみのしすぎで、喉が枯れ、炎症を起こす」という事態になりました。
ワクチンの副反応の発熱に、喉の炎症を治す為も加わったのか、40度近い熱が出て、もはや「インフルエンザ並み」の苦しさに。
(でも、インフルエンザよりかは、少しマシでした。)
それでも、あまりの苦しさに、
「死ぬ‥‥もう死ぬ‥‥」
と、ずっと呟いていました。
でも、「死ぬ程苦しいけど、多分、死ぬ程じゃない」ってのは、経験から、何となく分かってたので、
「結局、心だけじゃなく、体まで苦しい思いを しただけじゃないか。
中途半端に、馬鹿な事をしたな」
と、猛省しました。
それから 1週間以上治らなくて、苦しみ続けたので、
もう今では すっかり、トラウマです。
といっても、人間 長く生きてりゃ、変な方向に考えがズレる事の 1つや2つはあると思うので、
ちょっとでも、「今の自分、いつもと違うな」と思ったら、信頼できる人に、まず聞いてもらうのがいいと思いました。